スタッフブログ
2月療育プログラム第一弾!凧作り(HOPE加古川)
HOPE加古川では、昔ながらの冬の遊びの定番、凧あげの凧作りをしました。
外で思いっきり揚げられる凧は、ナイロンとストローで作り、家の中で揚げられる凧は折り紙作り、
一人2種類の凧を作りました。
それぞれ思い思いの絵を書いて、個性が光る世界で一つだけの凧が出来上がりました。
子ども達は教室を走って揚がるかどうか確かめたり、とても楽しみました。
1月療育プログラム 万華鏡づくり (HOPE加古川)
HOPE加古川では療育プログラムのイベントで万華鏡づくりにチャレンジしました。
色とりどりのきれいなビーズを子どもたちは自分で選び、
アルミホイル使ってきれいに反射するように工夫しながら、
万華鏡を作りました。
ビーズの量を調整してきれいに見える工夫をしたり、万華鏡の外側をきれいにデコレーションしたり
とても楽しく作ることが出来ました。
出来上がった万華鏡を覗いて、
色々な形に変化する模様をみてとても嬉しそうでした。
お正月イベント(児童・放課後デイHOPE)
児童・放課後デイHOPEではお正月イベントとして、1月16日に万華鏡つくりをしました。
細かいビーズの扱いに苦労しながらも、笑い声の絶えない楽しい時間となりました。
お正月遊び(HOPEおおしお)
コロナ禍で迎えた年末年始、皆様はどのように過ごされたのでしょうか。例年の帰省や旅行、初詣や年始回りといった行事を取りやめたご家庭も多かったと思います。この度、HOPEおおしおではお正月にちなんだ色々な遊びをおこないました。だるま落とし、お手玉、羽子板、すごろく、百人一首といった、伝統的で風情ある日本ならではの遊びに触れて楽しい時間を過ごしました。
買い物体験&ハイキング(HOPEおおしお)
HOPEおおしおでは、この日を迎えるにあたってお金の使い方の練習やお店でのマナー、交通ルールについて学ぶ時間をもちました。
最初、児童発達支援の子ども達は、お金と商品を照らし合わせることがなかなかできなかったのですが、練習を積み重ねることで
体験当日は持ってきたお金で上手にお買い物ができました。
放課後等デイサービスの子ども達は日笠山へハイキングに行きました。年上の子どもが年下の子どもの面倒を見てくれるなど優しい一面が見られたり、普段関わりのなかった子ども同士が山頂で楽しく一緒に遊ぶ姿も見られました。
避難訓練(HOPEおおしお)
HOPEおおしおでは、8月に新しい場所に移転してから初めての避難訓練をおこないました。これまでの建物とは違い、避難場所も異なるため、まずは子ども達と避難経路の確認から一緒におこないました。その後避難する時の注意点を再確認し、訓練をしました。どの子どもも意識している様子が見られ、約束を守りながら避難することができました。
地震を想定した避難訓練を行いました。(HOPE加古川)
地震を想定した避難訓練を行いました。
事前に子ども達には知らせていなかったので、地震発生のアラームが鳴り
ビックリしていましたが、職員の指示で机の下にもぐり揺れが収まるのを待つ
練習をし、職員が誘導して、安全な場所へ避難をする練習を行いました。
「お」おさない
「は」はしらない
「し」しゃべらない
「も」もどらない
の言葉の説明と、避難の約束を子ども達にしました。皆、真剣に聞いてくれていました。
夏の療育プログラム・・・「グラスリッツェン」(HOPE加古川)
8月29日HOPE加古川では夏の療育プログラムを行いました。
コロナウイルス感染拡大の予防のため、密を避け
夏の思い出作りに「グラスリッツェン」を行いました。
子ども達の好きなイラストをグラスに彫っていく作業です。
好きなイラストやキャラクターを選び、そのイラストをグラスに写していき
自分の手で黙々と集中してグラスを彫っていき、世界でたった一つのマイグラスが出来上がりました。
出来上がったグラスを見てとても嬉しそうにしていました。
とても良い経験が出来たと思います。
夏の特別プログラム第2弾(HOPEおおしお)
依然として新型コロナウイルス感染拡大が続く中、HOPEおおしおでは、感染防止対策として密な状況を避けて「なんちゃって夏祭り」をしました。
地域でよくおこなわれている夏祭りを再現したのですが、金魚すくいや輪なげは子ども達自身が手作りしたものを使用しました。
また、スーパーボールすくいやヨーヨーつりについては、外でおこないました。短い時間ではありましたが、どの子どもも楽しんでくれていました。
夏の特別プログラム(HOPEおおしお)
例年であれば、夏休みは家族で旅行に行ったりして楽しい思い出を作っておられたことと思います。しかし、今年の夏はコロナウィルスの関係で外出等控えないといけない状況でもあるので、HOPEおおしおでは、感染防止対策として密な状況を避けて「グラスリッツェン」をしました。
グラスリッツェンとは、手彫りガラス工芸のことを言うのですが、子ども達はそれぞれ思い思いの絵を描いて、マイコップを作りました。どの子どももとても集中して作っていて、出来上がった時にはとても喜んでいました。これで夏の思い出が一つできました。