スタッフブログ
今年の夏休み 児童・放課後デイHOPE
今年の夏休みには、お盆の移動制限が解除され、久しぶりに遠くの親戚に会いに行くことが出来たお子さんも多かったと聞いています。
しかしながら、まだまだコロナの感染者が多く、油断は出来ません。
HOPEでも、日々の感染防止に気を付けて、子どもたちは、手洗い・うがい・消毒の約束をしっかり守ってくれています。
夏休みのお楽しみで、市の池公園に行ったり、図書館に行ったり、スーパーボールすくいなどをしました。
保護者会を開催しました。
7月9日(土)19時より
コロナ感染拡大のため約2年間保護者会を延期してきましたが、
コロナ感染もだいぶ落ち着いてきたので
マスク着用、感染防止対策万全のもと、HOPE加古川、児童・放課後デイHOPE合同で保護者会を行いました。
お忙しい時間帯の中、多くの保護者様にご参加いただきました。感謝申し上げます。
今後のHOPEでの療育の取り組みについて岸本代表から話があり、
保護者の方からは、HOPEに通いだしてよかった。HOPEに通って子どもが随分と成長した。
という喜ばしいご意見をたくさんいただきました。ありがとうございました。
また、お家での様子、困っていることなど、どう対応したらよいか。などを話し合う良い機会となりました。
今回残念ながらご参加いただけなかった保護者様もお困りごとや進路のことなどご相談がありましたら、
遠慮なくお申し出ください。個別に懇談をさせて頂きますね。
お買い物、献立シミュレーション
HOPEでは療育の時間に小学5年生から高校3年生までのお友だちと一緒に2グループに分かれて
スーパーの広告を見ながらグループで相談した作りたいメニューを考え
そのメニューに必要な食材を選び消費税を含んだお金の計算にチャレンジしました。
みんなそれぞれ自分の作りたいメニューを発表したり材料は何が必要かを発表して
発表しているお友達の話をしっかり聞くことができていました。
お金の計算もそれぞれ自分で考え、チャレンジしました。
高校生のお兄さんお姉さんがリードしてくれ、有意義な時間を体験しました。
避難訓練 児童・放課後デイHOPE
防災の備えを忘れないように、HOPEでは、定期的に避難訓練を実施しています。
避難するときの注意事項を確認した後、みんな約束を守り、避難訓練を無事に行うことが出来ました。
5月の療育プログラム(HOPE 3事業所合同イベント)
HOPEでは5月5日の「子どもの日」に海岸で思いっきり遊びました。
大塩海岸に出かけていき まず海岸のごみ拾いをしました。
海辺のごみ拾いは、自分の生活から出るごみ(環境汚染の原因になるごみ)を減らすための第一歩です。
実際に海岸に漂着したたくさんのごみを見て お子様に、どうしたらよいか、自分達にできることなどを考えるきっかけや、何かを感じ取ってもらえる良い機会、良い療育になりました。
その後みんなで海辺の遊びで体を思いっきり動かしました。
避難訓練(HOPEおおしお)
HOPEおおしおでは、地震を想定した防災訓練を行いました。
防災に対しての心構えや避難時に気を付けることを説明してから
実施したこともあり、どの子ども達もその約束を守って
速やかに避難することが出来ていました。
避難訓練(HOPE加古川)
地震を想定した避難訓練を行いました。
防災サイレンの音を聞いた子ども達は、びっくりしていましたが、冷静に
職員の指示を聞き、素早く机の下に身を隠し避難することが出来ていました。
その後、防災を学ぶ動画をみんなで視聴し、クイズで防災を学んだ復習もしました。
真剣に視聴できクイズもみんな正解出来ていました。
カレンダー製作(HOPEおおしお)
墨や絵の具を使って筆で文字やイラストを描いてオリジナルのカレンダーを作りました。
また、絵を描く時に使われる「タンポ法」にも挑戦しました。どの子ども達もとても
集中して描いている様子があり、そこから想像がどんどん膨らんで、
本当に素晴らしい作品に仕上がりました。