スタッフブログ
10月の療育プログラム(児童・放課後デイHOPE、HOPEおおしお)
GWに植えたさつまいもが大きく育ったので HOPEでは療育の一環として子ども達と一緒に
さつまいも掘りをしました。
収穫の喜びと分け合う心を学びました。大きなおいもから小さなおいもまで
様々な形のおいもが採れて嬉しそうでした。
避難訓練を行いました(HOPE加古川)
防災訓練の一環として
HOPE加古川では火災による避難訓練を行いました。
子ども達には伝えていなかったこともあり、防災サイレンの音を聞いた瞬間
さっと机の下にもぐり避難しようとしてくれるお子さんもいましたが、
職員の誘導のもと、指示をしっかり聞き、慌てることなく、おしゃべりもせず
近くの公園まで避難することができました。
また、教室に戻ってきてからは、消防署が作成した火災発生時や避難する時の心がけなどの
子供向け動画を視聴し確認をしていきました。
いざという時にどう行動していいか。子ども達を守るために
職員も日頃から避難経路の確認をしっかり行っていきます。
避難訓練 児童・放課後デイHOPE R4年9月7日
台風の影響もなくなった今日、児童・放課後デイHOPEでは、避難訓練を行いました。
消防署の作成した、「火災発生時に注意すること」の動画をみんなで見て、気をつけなければならない事を確認しました。
その後、火災発生時に避難する近くの駐車場まで行って、経路の確認をしました。きちんとルールを守って、落ち着いて訓練ができました。
避難訓練を行いました(HOPEおおしお)
防災の日が9月1日でしたが、大雨だったため
9月5日に避難訓練を行いました。
火災を想定した避難訓練で、
サイレンの音を聞いて驚いて慌てることなく、
慎重な態度で「お・は・し・も」を守り
避難出来ました。
教室に戻って来てからは、火災訓練についての動画を視聴し、
「この時はどうしたらよいか。」をみんなで話し合いました。
みんなしっかり考えて発表が出来ていました。
夏の療育(HOPEおおしお)
HOPEおおしおでは、夏休みの終わりに、普段の療育に加えて
プラ板とスーパーボールすくいを楽しみました。
プラ板は好きなキャラクターを自分で選び、自分で色を考えて塗っていき、
世界で一つだけのキーホルダーを作りました。細かい箇所の色も工夫しながら塗って、
集中して一生懸命取り組めました。
また、一分間にどれだけスーパーボールがすくえるか、競争しました。
すくう「ぽい」が破れないように慎重に頑張っている子、破れても、穴の開いていないところで
すくう工夫をする子など、1分の間に自分で考えて取り組めていました。
多いお子さんは21個も取れていました。
いつもとは違う時間の過ごし方が出来ました。
夏休み療育イベント第二弾(HOPE加古川)
夏休みに終盤に差し掛かり、子ども達も夏バテもなく元気のHOPE に通って来てくれています。
HOPE加古川では8月20日土曜日に夏祭りを行いました。
ヨーヨー釣り、スーパーボールすくい、かき氷をみんなで作って食べたり、
公園でボール、バドミントンをして遊んだり、スーパーでお買い物体験をしたり
楽しい時間を過ごすことが出来ました。
普段の利用時間には会えないお友だちともコミュニケーションをしっかりとることが出来て仲良くなりました。
夏休みの療育イベント(HOPE加古川)第一弾
HOPE加古川では、夏休みのお楽しみ療育イベントとして8月6日 土曜日
姫路市立水族館にお出かけしました。
コロナ禍でしたので手指消毒、感染防止に気を付けて行いました。
水槽の中の魚をみて、知っている魚を教えてくれました。
魚の名前がカタカナで書いてあったので、
読めるようになったばかりのカタカナ文字を一生懸命読んでくれました。
きれいな色の魚をみて感想を言ってくれたり、地元の海を再現した水槽をみて、たくさんの魚にびっくりしていました。
海亀や魚が飲み込んでしまった、人間が捨てたゴミも展示したあり、5月に大塩海岸にボランティア活動体験で行ったゴミ拾いで
拾った同じようなゴミ(人間の生活ごみ)を思い出し、改めて環境についても考える良い時間になりました。
今年の夏休み 児童・放課後デイHOPE
今年の夏休みには、お盆の移動制限が解除され、久しぶりに遠くの親戚に会いに行くことが出来たお子さんも多かったと聞いています。
しかしながら、まだまだコロナの感染者が多く、油断は出来ません。
HOPEでも、日々の感染防止に気を付けて、子どもたちは、手洗い・うがい・消毒の約束をしっかり守ってくれています。
夏休みのお楽しみで、市の池公園に行ったり、図書館に行ったり、スーパーボールすくいなどをしました。
保護者会を開催しました。
7月9日(土)19時より
コロナ感染拡大のため約2年間保護者会を延期してきましたが、
コロナ感染もだいぶ落ち着いてきたので
マスク着用、感染防止対策万全のもと、HOPE加古川、児童・放課後デイHOPE合同で保護者会を行いました。
お忙しい時間帯の中、多くの保護者様にご参加いただきました。感謝申し上げます。
今後のHOPEでの療育の取り組みについて岸本代表から話があり、
保護者の方からは、HOPEに通いだしてよかった。HOPEに通って子どもが随分と成長した。
という喜ばしいご意見をたくさんいただきました。ありがとうございました。
また、お家での様子、困っていることなど、どう対応したらよいか。などを話し合う良い機会となりました。
今回残念ながらご参加いただけなかった保護者様もお困りごとや進路のことなどご相談がありましたら、
遠慮なくお申し出ください。個別に懇談をさせて頂きますね。
お買い物、献立シミュレーション
HOPEでは療育の時間に小学5年生から高校3年生までのお友だちと一緒に2グループに分かれて
スーパーの広告を見ながらグループで相談した作りたいメニューを考え
そのメニューに必要な食材を選び消費税を含んだお金の計算にチャレンジしました。
みんなそれぞれ自分の作りたいメニューを発表したり材料は何が必要かを発表して
発表しているお友達の話をしっかり聞くことができていました。
お金の計算もそれぞれ自分で考え、チャレンジしました。
高校生のお兄さんお姉さんがリードしてくれ、有意義な時間を体験しました。