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夏の療育プログラム・・・「グラスリッツェン」(HOPE加古川)
8月29日HOPE加古川では夏の療育プログラムを行いました。
コロナウイルス感染拡大の予防のため、密を避け
夏の思い出作りに「グラスリッツェン」を行いました。
子ども達の好きなイラストをグラスに彫っていく作業です。
好きなイラストやキャラクターを選び、そのイラストをグラスに写していき
自分の手で黙々と集中してグラスを彫っていき、世界でたった一つのマイグラスが出来上がりました。
出来上がったグラスを見てとても嬉しそうにしていました。
とても良い経験が出来たと思います。
夏の特別プログラム第2弾(HOPEおおしお)
依然として新型コロナウイルス感染拡大が続く中、HOPEおおしおでは、感染防止対策として密な状況を避けて「なんちゃって夏祭り」をしました。
地域でよくおこなわれている夏祭りを再現したのですが、金魚すくいや輪なげは子ども達自身が手作りしたものを使用しました。
また、スーパーボールすくいやヨーヨーつりについては、外でおこないました。短い時間ではありましたが、どの子どもも楽しんでくれていました。
夏の特別プログラム(HOPEおおしお)
例年であれば、夏休みは家族で旅行に行ったりして楽しい思い出を作っておられたことと思います。しかし、今年の夏はコロナウィルスの関係で外出等控えないといけない状況でもあるので、HOPEおおしおでは、感染防止対策として密な状況を避けて「グラスリッツェン」をしました。
グラスリッツェンとは、手彫りガラス工芸のことを言うのですが、子ども達はそれぞれ思い思いの絵を描いて、マイコップを作りました。どの子どももとても集中して作っていて、出来上がった時にはとても喜んでいました。これで夏の思い出が一つできました。
七夕(HOPEおおしお)
HOPEおおしおでは、七夕に向けて子ども達は
思い思いの願い事を書きました。
また、七夕飾りも作りました。
そして七夕にちなんだゲーム「星飛ばし」や、
彦星や織姫のイラストを用いた「ストロー吸い上げ」や「お久振りね」をして楽しみました。
七夕飾り(HOPE加古川)
今年も大きな笹に七夕の願いを込めてたくさんの飾りを作って飾っていきました。
子どもたちは短冊に、一人ひとりの願い事を書いていました。
「成績があがりますように・・・」
「妹の怪我がなおりますように・・」「みんなと仲良く過ごせますように」
「コロナが早くなくなりますように・・・」
など色々な思いを込めて書いてくれています。
コロナの終息を願うお子さんが多く、コロナウイルス感染拡大により、
生活様式が変わってしまったことで
口には出しませんが、とてもしんどい思いをしているんだな。と感じました。
どうかみんなの願いが叶いますように・・・!
今年の七夕は天の川が見られるでしょうか・・・
七夕の日に雨が降ると、催涙雨と呼ばれ、七夕にしか会えない織姫様と彦星様が
会うことが出来ずに悲しくて流す涙だと言われています。
避難訓練をしました。(HOPE加古川)
3月24日に避難訓練をしました。
突然、サイレンがなり子どもたちはびっくりしていましたが、
職員の指示に従って行動を素早くとることができ、 ビルの外まで
安全に避難することが出来ました。
避難訓練実施日は、お子さまの利用日でない場合が多いですが、
後日、個々への指導もしていきました。
避難の約束
・お おさない
・は はしらない
・し しゃべらない
・も もどらない
臨床美術(HOPEおおしお)
この度、HOPEおおしおでは臨床美術をおこないました。テーマは「氷の結晶」ということで、それぞれ子ども達がイメージしたものを厚紙で様々な形を作ってスタンプしたり、スポンジや筆を使って描いていきました。その中で子ども達はどんどん想像が広がっていって、最終的にはみんなとても良い作品が仕上がりました。
※『臨床美術』及び『臨床美術士』は㈱芸術造形研究所の登録商標です。
お菓子作り(HIPEおおしお)
今回はバレンタインにちなんでみんなでお菓子作りをしました。児童発達の子どもは3種類のお菓子を作ったのですが、一度やり方を教えただけで、上手に作ることができていました。放課後デイの子ども達は、2グループに分かれて2種類ずつ作ったのですが、役割分担したことでそれぞれが協力して作ることができていました。どの子どもも自分たちが作ったお菓子をおいしそうに食べていました。
節分(HOPEおおしお)
節分ということで豆まきをしました。それぞれ自分の直したいところを書き出して紙コップで鬼の的当てを作りそれをめがけて豆を投げました。豆まきの後は一年間健康に過ごせるようにと「福豆」をみんなで食べました。